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生存報告と拍手返信兼、夢SS置き場。 SSは本編に絡んでいるようで絡んでない感じのもの。 案外ジャンル問わずなんでもありになってたりします。 増える増えないは気分次第です(笑)
2024/11月

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ギアスの最終巻・・・・・・読みました。
なんていうか・・・かんというか・・・・・もう一回別の話ができそうだなと思えそうなくらい話が練られていたんだな・・・・

この後は、ルルたちの感想による座談会です。

蝶々ネタバレです。






『R2 TURN‐4‐』感想座談会。


ライ 「・・・・・・・」
ルル 「・・・・・・・」
ライ 「ルルーシュ、何か発言しよう。でないと成り立たない」
ルル 「わかっている・・・分かっているが。色んな意味で語りたくない」
ライ 「まあ・・・そうだね。
    君にとってはショッキングなことばかり最初から書かれているから」
ルル 「・・・くっ・・俺は・・・・・俺は、ただの道化か・・・!」
ライ 「ルルーシュ・・・」
スザ 「まあルルーシュの理想像がぶっ壊れたんだもの。しょうがないよね」
ルル 「グハっ!!(100のダメージ)」
ライ 「スザク!?なんでここに」
スザ 「だって君とルルーシュじゃ、互いにいたわりあって話が始まらないから。
    そういうわけで、不詳『空気を読まないことに関してはギアス一』!
    枢木スザクが進行役に抜擢されました!」
ライ 「自分で空気読まないって言うのか・・・」
スザ 「それにしてもなんていうか、ブリタニア皇族というか、ルルーシュの家族?
     まるで魔界の住人ばっかりだね」
ライ 「しかも本気で進行するのか・・・」
スザ 「シャルル皇帝とV.V.の兄弟は世界を一個体にすることで世界平和統一~とか、
    一体どこの人類保管計画?ってテレビ放映時でも言われてたけど。
    その奥さんのマリアンヌ后妃のほうが狂っていたんだからさ」
ライ 「・・・・まあ、僕もそこは想像の斜め上をいくなって思ったけど」
スザ 「ルル-シュのイメージだった、絵に書いた母像なんてこれっぽっちもなかったものね」
ライ 「しかも・・・この扱いはいくらなんでも親と思えない」
スザ 「ああ・・・親に恵まれないから、ルルーシュもナナリーもこんな性格になってしまった
    のか・・・それともこれが、呪われたブリタニア家の血か・・・」
ライ 「それって、つまり僕も入っているんだな・・・・」
ルル 「~~っお前ら!人を貶し続けてそんなに楽しいか!!」
スザ 「貶してなんて・・・・むしろ同情してるよ!」
ライ 「キラキラと純真な目で言われても説得力ないな」
ルル 「お前に『生きろ』とギアスをかけたのは間違いだった!
    今すぐ撤回するから死んで詫びろ!」
スザ 「あ、酷い。それが友達に言う言葉?」
ルル 「お前など友達のものか!」
ライ 「・・・・・そういえば。ナナリーのあの言葉。本当に的を得ているよな」
スザ 「あの言葉って?」
ライ 「スザクが騎士になって仕えた人は最後に酷い目に会う。
    実際、仕えた人全員、殺されているわけだし。ルルーシュ含め」
スザ 「うっ・・・!」
ルル 「フッ、とんだ騎士だな。主を誰一人として守れていないなど、低能にも程がある」
スザ 「うううっ」
ライ 「低能といえば・・・・・オレンジことジェレミア卿が今回一回も名前が出ていないな」 
ルル 「ああ。R2の小説では数えるほどしか出ていなかったな。
    テレビではでずっぱりだった割に」
ライ 「やはりナナリー視点だからなんだろうな。
    最後のパレードのシーンでも、それらしき人影さえないのは少し可哀相だが・・・」
スザ 「パレードのシーンって言えば!ナナリーのあの力、すごくびっくりしたよね」
ルル 「人の心を読み取る能力か・・・・ギアスではないが、あまり良くない力ではあるな」
ライ 「しかも自然にではなく、母親のせいだからな」
ルル 「ああ。だからこそ俺は、その力を使わないようにと言ったんだ。
    そのせいでナナリーの人生も、体も、心も、破壊されてしまわないように」
ライ 「ああ・・・・ん?」
ルル 「どうした。ライ」
ライ 「いや・・・ふと思ったんだ。
    もしルルーシュがギアスを持たずに、もしくはルルーシュが当初考えていたように
    ナナリーと穏やかに暮せる結末が待っていたとして・・・・」
スザ 「あ・・・」
ルル 「・・・・・・・」
ライ 「良かった・・・良かったんだよな。これでたぶん・・・」
スザ 「まあ、なんていうか、道を踏み外さないでよかったよ!ね、ルルーシュ」
ルル 「そう、だな」
スザ 「それにしても、僕が『騎士』の末裔で、ルルーシュが『王』の末裔か。
    ・・・なんだか深い話だな」
ルル 「過去のギアス能力者の末裔がブリタニア皇家というわけか」
スザ 「で、枢木も、元はギアス能力者、もしくはコード所持者がいたんだよね。
     って、あ。またここでもなんだかすごい憶測が出てきたね。」
ライ 「スザクも気付いたか。
    僕の生い立ち・・・・日本貴族の母とブリタニア皇族の父。これを考えると・・・・」
ルル 「その憶測は考えるな!!」
ライ 「ル、ルルーシュ!?どうしたんだ突然抱きついてきて」
ルル 「その答えを考えるだけで悍ましい・・・!
    俺以外の人間が、ライの体を弄んだなど・・・!」
ライ 「な!!何言ってるんだっ!///」
スザ 「僕としては嬉しいけどな。
    だってそれってライが僕とも血が繋がっているってことでしょう?」
ルル 「分家の分際で血の繋がりなど認めるか!」
スザ 「そんなこと言うんだったら、ルルーシュだって似たようなものじゃないか」
ルル 「俺がいいと言ったらいいんだ」
スザ 「うわでた。俺様発言」
ルル 「それに血のつながりなど関係ないだろう?俺はライ自身を手に入れたのだから」
ライ 「そういう恥ずかしいことは言えるんだね君は」
スザ 「まあ、それがルルーシュだよね。
    後は・・・・生存派に希望の光があるよね」
ルル 「ああ。このシーンか」
ライ 「アニメだとなんのニュアンスもないからどっちとも取れるけど、これは確定に近い
    答えだからね」
ルル 「だがこれは本家ではなく、あくまで小説でのエピソードだからな」
ライ 「それでも、嬉しいことに違いないよ。君が生きているかもしれない可能性だからね」
ルル 「ライ・・・」
スザ 「でもあの死亡シーンで一体どうやって生きていられたのかっていう謎は残るけどね」
ライ 「・・・・」
ルル 「お前は本当に発言に注意しろ!」

スザ 「さて、ここで管理人からお知らせがあります」
ルル 「またくだらないものか」
スザ 「うん。なんていうかね。もうギアスの話どう書いて良いか分からないんだって」
ルル 「はぁ!!?
ライ 「それはまた・・・ずいぶんな爆弾発言だな」
スザ 「ホントにね。でもなんか『もう長編以外ネタが浮かばない』んだって」
ルル 「書けばいいだろう。長編を。」
スザ 「うん僕もアルビオンで脅したんだけど。
    でもそうすると本サイトでの更新も疎かになるからって泣きつかれちゃって」
ルル 「フン。そんなもの知ったことか。
    大体、最近では一ヶ月以上更新停滞が普通になってきているじゃないか。
    しかも一方は半年以上話を書いていない。
    そんなもの休止という名の永久停止で終わらせてこっちに専念しろ」
キラ 「ちょっと!それ聞き捨てならないんだけど!」
スザ 「わ!」
ライ 「どこから入り込んで来たんだ」
キラ 「スーパーコーディネイターに不可能はないの。
    それより、何僕の話を終わらせようと策略してるのさ!」
ルル 「フン。何をいうか。とっくに放映は終わったキャラの分際で。
    四捨五入すれば10年だぞ。そんな賞味期限切れの小説に誰が食いついてくる
    と?」
キラ 「僕と弟の愛の物語に賞味期限なんてないの!
    そっちだって輪をかけたマイナーカプじゃないか!お前が落ちろ」
ルル 「ライを侮辱するな!
    はっきり言ってそこらのギアスキャラにも負けない人気を誇っているんだ!」
キラ 「一部の人間にね!」

<その後もぎゃあぎゃあと言い合いをする二人>

スザ 「まあ、そんなわけで、僕達の出番は少なくなるかもねって」
ライ 「・・・仕方がないな。ロスカラR2でもでてくれれば話は別だったんだが・・・」
スザ 「でも、ライの誕生日はしたいらしいよ」
ライ 「正気か?・・・・・アンソロのほうが手着いてないって半べそになっていただろう」
スザ 「・・・あ~まあ。ね。そこは置いておいて」
ライ 「3月は管理人の苦しむさまが見られるな」


あくまで予定です・・・・・・・・(汗)
以上座談会でした~

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