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泣き過ぎて何も考えられなくなった・・・・・・・とかじゃなく
何度も何度も見直して・・・・とかでもなく
単に書き込む時間がなかったから・・・・・(吐血)
そして、丁度飲み会と被って放送時に見れなかった・・・・(TДT)アウアウ・・・←何やっとんじゃゴルァ!!
ガシャポンで引き当てたルルのサウンドドロップ聞いた時には・・・また涙が・・・
かんそ・・・・かんそ書くよ・・・・・・・・
(大いなるネタバレに包まれています)
最終回感想。
終わって一番に思ったのは・・・・・『すごく、すごく悲しい』だったよ。
切なかったよ。
ああするしか世界が変えられなくても。
どんなに犠牲を払っても。
ルルには生きていて欲しかったよ。
たとえ誹謗中傷を受けたって、私はルルに生きていて欲しかったよ・・・
少々、予想通りになってしまったことにも堪えてしまっているのか・・
感想、感想いきましょう。
逐一感想を・・・
カレンとスザクの対決は今まで出てきた人たちの縮図なだけかと。
ただ、居場所が欲しかっただけという扇の言葉は全ての人に当てはまります。
どんな人でも、必要ないと感じることは辛いから。
ルルーシュだって一期の時に「世界から弾き出されたんだ」と言われて激昂しましたしね。
で、ランロット爆発では、絶対スザク生きてるって確信してました。
ナナリーとルルーシュの対決シーン
ナナリーの言葉一つ一つが、ルルーシュに突き刺さっていくことが見て取れてとても痛かったです。
それでも『魔王』の顔をしていなければならないルルーシュは、ナナリーの真意を探ろうとしていて、そして同じ思いを、同じ決意をしていた妹に「愛しているよ」と言ったとき、切なくて胸が痛みました。
ひどい酷いと嘆くナナリーとルルの亀裂はこのままなのかなと思っていました。
愛する妹へ、すべてを終わらせ始めるために悪を演じなければならないルルーシュ。
愛する兄へ、誹謗中傷を言わなければならないナナリー
この時の二人は互いに傷ついていたように見えます。
世界を手にして、すべてを手に入れて。
そんなことまでしか考えていないのなら、愛するルルーシュではないです。
だから、公開処刑へのパレードが始まった瞬間に、終わるんだ・・・と思いました。
そしてゼロが現れた時、C.C.だと、最初思ったんです。
でも動きで分かる枢木クオリティ・・・・・
この後は殆ど頭真っ白です。
剣が刺さるシーンがやけにゆっくりに感じられました。
ルルーシュは、両親を手にかける時にはもう、決意を固めていたように思います。
明日を欲する人たちの為に。
この時点ではナナリー生存だなんて思っていないルルはすべてを失ったから死ぬことなんて怖くないわけですし。
だったら、もう今まで貫いてきたことをやり通そうと。
別に全ての悪を背負うのなら、シュナイゼルでも良いんだよな・・・
でもそれじゃ弱いって事なのか・・・・
ルルーシュが死ぬ間際にすべてを知ったナナリーの聡明さに拍手。(この辺はノベルの保管で確認しよう)
「お兄様!愛しています」と涙するナナリーに反応するルルーシュ。
二人の仲が元に戻れたのが兄の死ぬ時って・・・・
世界が優しくなれて、ルルーシュの望みが叶ってとても嬉しいですが、やっぱりルルがいないのは悲しいです。
や、なんかとある場所ではルル生存説がまことしやかに討論されているらしいですが・・・
どっちにしたってルルーシュ・ヴィ・ブリタニアの存在は消されたことに変わりないし。
表に絶対出られないし。
C.C.と二人で旅してたらそれはそれで楽しいんですが。
ものすごく壮大なお話でした。
こんなに最終回が響くアニメは久しぶりです。
はっきりと何を言いたいのかが伝わるのも。
お疲れ様でした。と関わった全てのスタッフ、キャスト様に感謝を。
そしてこのようなすばらしい作品を生み出してくださった大河内氏、谷口監督へ心の花束を。
ルルーシュは永遠だよ。